妊娠糖尿病
や~~~っと記事を書くことができました
6月5日にアップして以降、仕事や受験勉強で超多忙で、
姉妹ブログ「おひーさまはダウン症~ポジティブママの育児日記~」も
なかなか更新できない中、こちらのブログまで書く余力はありませんでした
でも、これからは最低、月に2回は書いて行けるはず・・・
頑張りま~す(小さく宣言・・・)
今日の内容は、前回お約束した通り「妊娠糖尿病」のことです
悪阻が治まってからのマタニティライフはとても充実していたものの、
妊娠7カ月の後半の内診では、主治医のI先生から想定外の一言が・・・
I先生:「羊水がかなり多いので、血糖値をやっぱり高かったんですよ!」
「これまで糖尿病になったことはありますか?」
「ご家族に糖尿病の人はいますか?」
私:(糖尿病・・・?コレステロールは高いけど、糖尿病よね?)
「いっ、いいえ、全く・・・」
糖尿病といっても、私のケースは典型的な妊娠糖尿病
高齢妊娠の人に起こり易く、妊娠している間だけ血糖値が高くて、
出産後に元に戻るもの。何でも血糖を下げる役目をするインスリンの
分泌が妊娠中は低下するために起こるらしい・・・
しかし厄介なのが、血糖値が上がると羊水も増える傾向にあること
I先生もこれを疑ったらしい・・・
I先生:「このまま羊水が増え続けると破水の危険があります」
「すぐに精密検査を受けてもらって、問題がある場合には入院して
徹底した食事管理を受けてもらいます。それでも血糖値が下がらない
場合はインスリンの投与と羊水を抜く措置を取ります」
もう頭真っ白・・・
これまで仕事上、不規則な食生活をしてきたので、糖尿病になっても
仕方ないかな・・・と納得できるけれど、妊娠悪阻で入院したので、
もう入院は嫌!嫌ったら嫌!!
悪阻で十分に食事が出来なかったのに、今度は食事制限?
みんなとランチに行きた~い!(←妊娠糖尿病と言われても未だ喰う?)
(インスリンだ~?)
(え~、羊水を抜くって?)
こんなことが帰りのタクシーの中で頭を駆け巡り・・・
でも、糖尿病の精密検査の結果はギリギリセーフ
この時の入院は免れましたが・・・
羊水がかなり増えてしまっているということで、結局、
その1ヵ月後に入院することになりました
入院といっても、妊娠糖尿病による羊水過多で時々、
お腹が張る程度で、痛みがある訳でもないし、絶対安静
という訳でもないので、病棟でも超元気
悪阻で入院した時のようなしんどさも全くなく、暇で暇で仕方がない
ただ、食後の血糖値は230mg/dl(80~140mg/dlが理想)と、
かなり高く、測定器が壊れてるんじゃない?と測定の度に思っていました
病棟の主治医で竹を割った性格のT先生からは、
「血糖値が高いね~!インスリンを打って行きましょう!」と
インスリンは、単位数で自己注射をするため、あまり単位数が多くても
低血糖になって、フラフラしてしまったりするので、私に合った単位数を
見つけ出すことが大変で大変で・・・
もちろん、毎回の食事前に太ももや腕に自己注射するのも大変・・・
でも、ドMは針を刺しても痛くない場所を探すのが面白くなっていて
病棟主治医のT先生の診察では毎度お決まりのセリフが2つ
「あ~、相変わらず逆子だね・・・」
「あ~、またデカくなっている・・・」
妊娠糖尿病の人の赤ちゃんは、栄養満点の羊水に浮いているので、
大きくなり続け、産み月には4000gを超えることもあるそうです
私の腹の赤ちゃんも、未だ妊娠8カ月なのに、産み月の大きさ
大きさだけで言えば、いつ生まれても良い状態でした
妊娠糖尿病は出産後には治ると言われていて、
私の血糖値も出産後には嘘のように下がりました
T先生も「あ~、典型的な妊娠糖尿病だったね~!」って・・・
産後2年半近くが経って、健康診断などで血糖値を定期的に
チェックしていますが、今のところ標準値の中に入っています
但し、妊娠糖尿病になった人の6割が60歳以上になると、
本当の糖尿病に移行すると言われています
それでなくとも、老齢出産で娘と過せる日々が限られている私
食生活には気を付けて、絶対に糖尿病にならないぞ~
と心に誓ったものの・・・
昨日もポテトチップを袋半分食べちゃった
買わなきゃ食べないのにね
だって、68円で売ってたんだも~ん
次回は、十二指腸閉鎖について書いてみたいと思います。
お楽しみに~
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今日の内容は、前回お約束した通り「妊娠糖尿病」のことです
悪阻が治まってからのマタニティライフはとても充実していたものの、
妊娠7カ月の後半の内診では、主治医のI先生から想定外の一言が・・・
I先生:「羊水がかなり多いので、血糖値をやっぱり高かったんですよ!」
「これまで糖尿病になったことはありますか?」
「ご家族に糖尿病の人はいますか?」
私:(糖尿病・・・?コレステロールは高いけど、糖尿病よね?)
「いっ、いいえ、全く・・・」
糖尿病といっても、私のケースは典型的な妊娠糖尿病
高齢妊娠の人に起こり易く、妊娠している間だけ血糖値が高くて、
出産後に元に戻るもの。何でも血糖を下げる役目をするインスリンの
分泌が妊娠中は低下するために起こるらしい・・・
しかし厄介なのが、血糖値が上がると羊水も増える傾向にあること
I先生もこれを疑ったらしい・・・
I先生:「このまま羊水が増え続けると破水の危険があります」
「すぐに精密検査を受けてもらって、問題がある場合には入院して
徹底した食事管理を受けてもらいます。それでも血糖値が下がらない
場合はインスリンの投与と羊水を抜く措置を取ります」
もう頭真っ白・・・
これまで仕事上、不規則な食生活をしてきたので、糖尿病になっても
仕方ないかな・・・と納得できるけれど、妊娠悪阻で入院したので、
もう入院は嫌!嫌ったら嫌!!
悪阻で十分に食事が出来なかったのに、今度は食事制限?
みんなとランチに行きた~い!(←妊娠糖尿病と言われても未だ喰う?)
(インスリンだ~?)
(え~、羊水を抜くって?)
こんなことが帰りのタクシーの中で頭を駆け巡り・・・
でも、糖尿病の精密検査の結果はギリギリセーフ
この時の入院は免れましたが・・・
羊水がかなり増えてしまっているということで、結局、
その1ヵ月後に入院することになりました
入院といっても、妊娠糖尿病による羊水過多で時々、
お腹が張る程度で、痛みがある訳でもないし、絶対安静
という訳でもないので、病棟でも超元気
悪阻で入院した時のようなしんどさも全くなく、暇で暇で仕方がない
ただ、食後の血糖値は230mg/dl(80~140mg/dlが理想)と、
かなり高く、測定器が壊れてるんじゃない?と測定の度に思っていました
病棟の主治医で竹を割った性格のT先生からは、
「血糖値が高いね~!インスリンを打って行きましょう!」と
インスリンは、単位数で自己注射をするため、あまり単位数が多くても
低血糖になって、フラフラしてしまったりするので、私に合った単位数を
見つけ出すことが大変で大変で・・・
もちろん、毎回の食事前に太ももや腕に自己注射するのも大変・・・
でも、ドMは針を刺しても痛くない場所を探すのが面白くなっていて
病棟主治医のT先生の診察では毎度お決まりのセリフが2つ
「あ~、相変わらず逆子だね・・・」
「あ~、またデカくなっている・・・」
妊娠糖尿病の人の赤ちゃんは、栄養満点の羊水に浮いているので、
大きくなり続け、産み月には4000gを超えることもあるそうです
私の腹の赤ちゃんも、未だ妊娠8カ月なのに、産み月の大きさ
大きさだけで言えば、いつ生まれても良い状態でした
妊娠糖尿病は出産後には治ると言われていて、
私の血糖値も出産後には嘘のように下がりました
T先生も「あ~、典型的な妊娠糖尿病だったね~!」って・・・
産後2年半近くが経って、健康診断などで血糖値を定期的に
チェックしていますが、今のところ標準値の中に入っています
但し、妊娠糖尿病になった人の6割が60歳以上になると、
本当の糖尿病に移行すると言われています
それでなくとも、老齢出産で娘と過せる日々が限られている私
食生活には気を付けて、絶対に糖尿病にならないぞ~
と心に誓ったものの・・・
昨日もポテトチップを袋半分食べちゃった
買わなきゃ食べないのにね
だって、68円で売ってたんだも~ん
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2011年09月04日 Posted byひーまま (陽満々) at 23:55 │Comments(0) │ダウン症児の母のひとりごと
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