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染色体異常と悪阻
計画停電の影響から書くことを控えていたこともあって、
またまた1ヵ月以上更新が滞っていました
前回は、妊娠14週の時に転院した市内の大学病院のI先生から
お腹の赤ちゃんは誕生死に至ることが多い13、18トリソミーではない!
と言われたことを書きました。
I先生からは都内の大学病院から紹介状を取って
来ないと今後は診ないと言われ・・・
都内の大学病院は、O医師から執拗に中絶を迫られながら、
悪阻治療で1週間入院し、人生最低最悪の日々を過ごした場所!
「今は足を踏み入れたくない!」「どうしよう・・・」と悩みながら、
分娩予約を取って帰宅するのでした
帰宅して夫にその旨を話すと、会社がわりと近いので、
自分が代わりに紹介状を取りに行ってくれるという
人生最低最悪の日々を過した都内の大学病院に
行きたくないという以前に、悪阻が酷くて、とても都心まで
出られる状態になかったので、本当に助かりました
そして、紹介状をもらって来た夫の口からは意外な言葉が・・・
それは、最初に誕生死のことを説明し、
私が母子手帳を取りたい旨を伝えたら、
「まぁ、記念に取っておきたいのだったら、いいかもしれませんね・・・」
と言ったK医師のこと!
「K先生、謝っていたよ」
「我々も言い過ぎたって!」
「奥様の意思を尊重すべきだったって!」
なんでも、受付で紹介状だけもらって帰ろうとしたら、
K医師に別室に通されて言われたそうで・・・
これを聞いて、「やっと分かったか~
」と少し嬉しかったけれど、
「謝るんなら私に謝ってよ~
」
「貴方に謝られても、私の気が済まない
」
「K医師じゃなくて、O医師に謝ってもらいたいんだけどっ
」
「って言うか、謝るくらいなら最初から、中絶を強要しなければいいじゃん
」
と、「本当に悪阻に苦しむ妊婦さんですか?」と聞かれても
仕方ないほど大きな声で怒るひーままがいました
こちらが正しいこと!筋が通ったこと!謝罪してもらったこと!に
(O医師は分かっていなかったみたいだけれど・・・)
気を良くしたこともあってなのか、あれほど酷かった悪阻が・・・
なんと妊娠15週を迎えた朝
、きれ~いになくなったのです
悪阻の発生メカニズムは今でも良く分かっていないそうですが、
おひーさまを出産した今では、思い当たることがあります。
それは療育センターの通園クラスの先生から言われたこと
「お母さんはじっとしてるのが嫌でしょう?そういうタイプには
お腹の赤ちゃんが悪阻で、体を休めるようにするのよ」
と~っても腑に落ちた言葉でした
染色体異常がある場合、初期流産してしまうことが多いのです
生存率が高いと言われるダウン症児でも、8割は流れてしまうそうです。
私も悪阻がなければ、出張に出かけるなどふつ~に仕事をしていたと
思います。飛行機に乗ることは憚られたでしょうけれど、新幹線には
乗ったでしょうし、駅の階段も駆け上がったりしたかもしれない・・・
だから、おひーさまがママを約10週間もひどい悪阻状態にして、
15週という安定期に入るまで動けないようにしていたのだと思います
でないと、ママが動きまくって流れてしまうから・・・
トラに麻酔銃!
ひーままに悪阻!みたいな・・・
私の場合、悪阻の前半は気持ちが悪くて、
食べることができませんでした。
喉に関所があるんじゃないか?と思うくらい食べ物が喉を通らない・・・
後半は食べられるようになったものの、食べるとすぐにトイレへ
という感じで、結局、ほとんど食事が出来なかったので、
朝、起きると貧血を起こしてトイレに行くのがやっと・・・
病院以外はず~と寝ていた10週間でした
挙句、中性脂肪が低いことも手伝ってか、
ケトン体が+4も出てしまって、大嫌いなO医師と出会うなど
都内の大学病院で人生最低最悪の日々を過ごした訳です
もちろん、染色体異常と悪阻の関連性に関しては何の根拠もなく、
ただ私が勝手に思っていることです
同じダウン症児のママでも全く悪阻がなかった人も多いです。
ただ、ダウン症の合併症である十二指腸閉鎖(胃と十二指腸がつながっていない)
心室・心房中隔欠損(心臓に穴が開いている)という二つの疾患を持っても生まれて
来たかったおひーさまなら、このくらいのことするだろうな・・・
そうなら、本当に辛かったあの悪阻も、勲章
みたいに受け止められるし・・・
と自分を納得させるためのこじ付けです
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前回は、妊娠14週の時に転院した市内の大学病院のI先生から
お腹の赤ちゃんは誕生死に至ることが多い13、18トリソミーではない!
と言われたことを書きました。
I先生からは都内の大学病院から紹介状を取って
来ないと今後は診ないと言われ・・・
都内の大学病院は、O医師から執拗に中絶を迫られながら、
悪阻治療で1週間入院し、人生最低最悪の日々を過ごした場所!
「今は足を踏み入れたくない!」「どうしよう・・・」と悩みながら、
分娩予約を取って帰宅するのでした

帰宅して夫にその旨を話すと、会社がわりと近いので、
自分が代わりに紹介状を取りに行ってくれるという

人生最低最悪の日々を過した都内の大学病院に
行きたくないという以前に、悪阻が酷くて、とても都心まで
出られる状態になかったので、本当に助かりました

そして、紹介状をもらって来た夫の口からは意外な言葉が・・・
それは、最初に誕生死のことを説明し、
私が母子手帳を取りたい旨を伝えたら、
「まぁ、記念に取っておきたいのだったら、いいかもしれませんね・・・」
と言ったK医師のこと!
「K先生、謝っていたよ」
「我々も言い過ぎたって!」
「奥様の意思を尊重すべきだったって!」
なんでも、受付で紹介状だけもらって帰ろうとしたら、
K医師に別室に通されて言われたそうで・・・

これを聞いて、「やっと分かったか~

「謝るんなら私に謝ってよ~

「貴方に謝られても、私の気が済まない

「K医師じゃなくて、O医師に謝ってもらいたいんだけどっ

「って言うか、謝るくらいなら最初から、中絶を強要しなければいいじゃん

と、「本当に悪阻に苦しむ妊婦さんですか?」と聞かれても
仕方ないほど大きな声で怒るひーままがいました

こちらが正しいこと!筋が通ったこと!謝罪してもらったこと!に
(O医師は分かっていなかったみたいだけれど・・・)
気を良くしたこともあってなのか、あれほど酷かった悪阻が・・・
なんと妊娠15週を迎えた朝


悪阻の発生メカニズムは今でも良く分かっていないそうですが、
おひーさまを出産した今では、思い当たることがあります。
それは療育センターの通園クラスの先生から言われたこと

「お母さんはじっとしてるのが嫌でしょう?そういうタイプには
お腹の赤ちゃんが悪阻で、体を休めるようにするのよ」
と~っても腑に落ちた言葉でした

染色体異常がある場合、初期流産してしまうことが多いのです

生存率が高いと言われるダウン症児でも、8割は流れてしまうそうです。
私も悪阻がなければ、出張に出かけるなどふつ~に仕事をしていたと
思います。飛行機に乗ることは憚られたでしょうけれど、新幹線には
乗ったでしょうし、駅の階段も駆け上がったりしたかもしれない・・・

だから、おひーさまがママを約10週間もひどい悪阻状態にして、
15週という安定期に入るまで動けないようにしていたのだと思います

でないと、ママが動きまくって流れてしまうから・・・

トラに麻酔銃!
ひーままに悪阻!みたいな・・・

私の場合、悪阻の前半は気持ちが悪くて、
食べることができませんでした。
喉に関所があるんじゃないか?と思うくらい食べ物が喉を通らない・・・
後半は食べられるようになったものの、食べるとすぐにトイレへ

という感じで、結局、ほとんど食事が出来なかったので、
朝、起きると貧血を起こしてトイレに行くのがやっと・・・
病院以外はず~と寝ていた10週間でした

挙句、中性脂肪が低いことも手伝ってか、
ケトン体が+4も出てしまって、大嫌いなO医師と出会うなど
都内の大学病院で人生最低最悪の日々を過ごした訳です

もちろん、染色体異常と悪阻の関連性に関しては何の根拠もなく、
ただ私が勝手に思っていることです

同じダウン症児のママでも全く悪阻がなかった人も多いです。
ただ、ダウン症の合併症である十二指腸閉鎖(胃と十二指腸がつながっていない)
心室・心房中隔欠損(心臓に穴が開いている)という二つの疾患を持っても生まれて
来たかったおひーさまなら、このくらいのことするだろうな・・・

そうなら、本当に辛かったあの悪阻も、勲章


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