たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

障がい児と海外赴任

前回の記事「告知時の心境」から、いったい何ヶ月ぶりの更新?
仕事や事業で忙しくて書けなかったというのもあるけれど、
主たる理由は、夫の海外赴任命令face03
1月31日に書いてすぐの節分の朝、香港へ赴任命令が出ましたface09
それからが大変でした…
24年度計画を修正し、慌しく実施icon_bikkuri
夫は6月に赴任し、7月は香港便の荷作りでヘトヘトicon11
娘と私も9月中旬から香港に住み始めますicon14
少なくとも5年間はあちらですicon01


前回の記事で書いた「障がい児がいると海外赴任ができないicon05
な〜んて、全くの邪推でしたface08

こうした刷り込みって、世の中、意外と多いのかなicon_bikkurihatena
もちろん、障がいが重かったり、重度の疾患があって、
日本で診察を受け続けなければならない…
ということはあるのでしょうが、幸いにも
娘には当てはまりませんでしたface01

念のため、受診し先生に相談しましたが、
「心配いりませんよ〜!」
「香港、いいですね〜!」

次回の記事「告知→出産→現在に至る」の中で書きますが、
娘は1歳になるまでに2度の手術を受けていますicon11
正直、この頃に海外赴任命令が来ていたら、
かなり大変だっただろうし、複雑な心境だったと思います。

でも、手術後は、風邪一つひかず元気にすくすく育っている娘face16
医師からも「そんなに受診しなくていいですよ」と言われ・・・icon10

健康上問題のあるお子さんの父親を海外赴任させる場合、
何らかの配慮をする会社もあるのでしょうが、夫の会社は
「病気は手術で完治してますよね?」
「障がいの療育は、あちらで十分受けられますよ!」
ってな感じでしょうかね…face02

実際、香港の障がい児に対するケアーは充実しているようです。
ダウン症協会もかなり組織化していて、設立者のお一人からは
温かくて詳細なメールicon30を頂戴していますicon22
誰も知り合いのいない香港ですが、娘のお陰で出発前から
お知り合いができましたicon_kirakira_y

海外から日本の福祉を見つめるのは勉強になりそうicon_bikkuri
香港の福祉で進んでいるところは、どんどん輸入したいしicon303
住港がとっても楽しみになっていますface02


こちらのブログはなかなかアップできないので、そろそろ終了したい
所ですが、新しい染色体検査の方法が取り入れられることなども
あり、もう少し書いて行きたいと思います。



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  • 2012年08月31日 Posted by ひーまま (陽満々) at 23:55Comments(0)ダウン症児の母からのメッセージ